カードローンで融資を受けるまでの注意点

収入を証明する書類が必要となる場合もあります

カードローンをインターネット申し込み場合、サイトで必要事項を記入して送信します。E-mailを登録した場合、確認用のメールが届くことが多いので、念の為にしっかり確認しておきましょう。カードの受け取りは店舗受け取りと郵送の2通りが一般的です。

申し込み後は保証会社による審査が行われます。虚偽の申告をしても絶対にばれてしまいますので、申し込みの際は正直に申告しましょう。審査では勤め先に在籍確認の電話が来るのが通例です。働いていない人に融資は出来ませんので、当然と言えば当然ですよね。個人のプライバシーは配慮してていれ、会社名ではなく、担当者の個人名でかけてきてくれます。

審査が完了すると、審査結果の通知がきます。結果の通知はE-mailか電話が多いでしょう。

審査に通った場合は契約書類を提出するのですが、店舗へ直接持っていく場合と郵送で提出する方法があります。郵送だと店舗に行く煩わしさなどはありませんが、性質上日数がかかりますので、お急ぎの方は店舗へ直接持っていくことをおススメします。

契約の際には運転免許証などの本人確認書類が必要となりますので、忘れずに持って行きましょう。本人確認書類は運転免許証・パスポート・健康保険証が該当します。記載されている住所が現住所と異なる場合は、現住所が記載された公共料金の領収書や社会保険料の領収書が必要となっております。

希望限度額が一定以上の場合(50万円、100万円~)は、収入を証明する書類が必要となります。給与明細書や確定申告書、源泉徴収書などが該当します。給与明細書は直近何カ月分かが必要となりますので、捨てずに取っておきましょう。個人事業主の方は市区町村が発行する所得証明書や確定申告書が必要となります。

カードを受け取ったらキャッシングが可能です。郵送の場合は契約書類が届いた時点で利用が可能となります。